2014年06月18日

[訃報]ダニエル・キイス氏

「アルジャーノンに花束を」のダニエル・キイス氏が死去 86歳 - MSN産経ニュース

Twitterでも訃報を受けて、すぐに呟いていたのですが、
ダニエル・キイス氏が、現地時間15日に
自宅にて肺炎で亡くなられたそうです。
享年86歳 だそうです。

代表作は、「ビリー・ミリガン」シリーズ
アルジャーノンに花束を」「五番目のサリー」等

俺が故ダニエル・キイス氏を知ったのは
24人のビリー・ミリガン」がベストセラーとして、
本屋に平積みになっていた頃の話です。

その後、「ビリー・ミリガン23の棺」を読みました。

このタイトルともなっているビリー・ミリガンとは、
実在した連続強姦殺人犯で、恐らく最も多くの人格を保有する
犯罪者として有名な人物だと思います。

彼から実際に聞き取りをし、その生涯をまとめたその本は、
恐ろしくも悲しい、ある犯罪者を克明に描き出していました。

その後、キイス氏の最も有名だろう著作
アルジャーノンに花束を」を読破。

主人公チャーリイ・ゴードンの綴る最後のメッセージ
その追伸の言葉は、何度読んでも涙が溢れます。
チャーリイの苦悩、アルジャーノンとの奇妙な友情、
彼らが得て、そして失ったもの

未読の方は、ぜひ読まれることをお薦めします。

そうそう、私が当時よく聞いていたNHKラジオ
青春アドベンチャー」でも、彼の著作が取り上げられていたことがありました。
五番目のサリー」と「アルジャーノンに花束を」です。
また、再放送するのなら、絶対に聞くのですが。どうでしょうか?NHK-FMさん

職業柄、年配の方の訃報をよく耳にします。
遺された寂しさと、多くの感動を残してくれた幸せとを思い
彼のご冥福をお祈りいたします。

タグ:小説
posted by RUN at 19:17 | Comment(1) | TrackBack(0) | 時事ネタ
この記事へのコメント
随分と昔の作品と思ってましたが86歳だったんですね
ビリー・ミリガンとアルジャーノン、今読んでも面白い
泣ける作品ですよね

だからこそ、ユースケ・サンタマリア主演のドラマなんて許せんのや!
Posted by スナ at 2014年07月17日 21:20
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